5月23日 神戸29度!!

こんにちは!!まだ5月23日ですが気温が29度ともう夏のような温度になりとても暑いです!クーラーを使わないと部屋の中でもじとっと汗をかいてしまいます!夏に向けて更に熱くなっていくと思いと恐ろしいです!!

早くも夏のような気温にクーラー、こんな時に体調は崩してしまうものです!少し早いですが夏の身体の準備をしましょう!!こまめな水分補給・急に身体を冷やさない・など夏に注意していることを今から始めましょう。また、運動は体力の維持の為大切ですがなるべく日中は避け日が落ち少し涼しくなってからやりましょう!

温暖化で気温が上がるのが早くなりましたが、自分で自分の身体をうまく守っていきましょう!

                       日常鍼灸整骨院


X脚でお悩みの方!

X脚の状態・見分け方と症状!

①まっすぐ立った時に両膝が付き、太もも、も付いてしまう。

②両膝をつけても両くるぶしが付かない方。

症状 X脚の多くは膝の外側が痛くなることが多いです。X脚になることにより、膝の隙間の外側が狭くなり圧迫が強くなったり、骨と骨がぶつかってしまいその結果痛みを感じてしまいます。中には、外に引っ張る力が強くなるので内側も痛いとおっしゃる方もいます。

ここで大事なのが、1・2ともあるが、先天的・後天的なものなのかをはっきりさせることです!先天的とは、股関節・足の骨(大腿骨・寛骨)などに生理的に異常があること。後天的とは、日常生活の動作や癖などで筋肉や関節可動域のバランスが悪くなり膝が内側に入ってしまっていること。

初めにこのことを見極めてから治療を始めることをオススメします!

先天的であれば、整形外科的治療も考えていかなければならない場合もあり、その場合は初めの処置が変わります。

後天的の場合は、筋肉や関節可動域の左右差、減弱の改善、歩行・姿勢の癖を改善してきます。股関節の内・外のバランスが崩れいていることが多くその場合、股関節内側・太ももの内側の筋肉が強く働くことで、股関節外側の働きが弱くなっていたり、股関節の可動域で外側に開く(外転)捻る(外旋)が悪く、内側によく動くなどの違いも出てきます。また、そのようなバランスから歩行や姿勢の状態も常に悪い形をとってしまうので、筋肉も硬くなりその状態から抜け出せなくなってしまいます。

治療法としては、筋肉・関節可動域バランスを整えることと、日常生活動作の癖、特に歩行時の股関節、膝、足関節の使い方を治していく事が重要です。また、先天的に症状がある方も、手術療法や装具を付けるなど初めの治療方法はかわりますが、状態を見極め可能な限り筋肉・関節可動域を整えていく事は非常に大事になります。

X脚でお悩みの方、膝の調子が悪い方、痛みを感じる方は早めにご相談下さい!

                               日常鍼灸整骨院


雨と自律神経!!

自律神経には交感神経と副交感神経の二種類が存在します!!

交換神経は興奮作用があり、優位になると血液の流れ、血圧上昇、体温上昇し日中の活動をしやすくします!

副交感神経は抑制作用があり、優位になると血圧減少、体温減少、内臓活動活発にします。働くことによりリラックスや睡眠をとることができます!

自律神経はこの2つの神経がうまく働かなければ日常生活がうまく過ごせません。例えば、交感神経が働き過ぎる、過剰になるとイライラしたり落ち着きがなくストレスを感じるとこが多くなり冷静な考えがしにくくなります!また、内臓機能の低下を招き発がんリスクも上がるといわれています。副交感神経の過剰は意欲の低下、倦怠感、内臓機能促進、消化吸収・排泄促進、エネルギー蓄積で全身循環不良になってしまいます。このことから自律神経はバランスが非常に重要になってきます!

さて、雨と自律神経ですが、雨の日は低気圧や曇り空などの影響で副交感神経の働きが優位になってしまします。ですので上記の変化が起こり辛い症状を引き起こしたり、又、症状を持っている方はそれを強く感じてしまい結果痛みを感じてしまいます!

対処法としては、交感神経の働きを促進させることです!体操などの軽い運動をすることにより身体に刺激を与え神経の働きを良くし、血流や体温も上がり自律神経のバランスを整えることができます!

うまく自律神経の調整つをして体調の管理していきましょう!!

 


肘の外側の痛み!!それは外側上顆炎の可能性!!

皆さん、肘の外側のポコッとれる骨の部分や、腕の外側の筋肉が痛く感じる事はありませんか!?それはもしかすると肘の外側上顆炎かもしれません!外側上顆炎は肘の外側の骨の炎症・そこに付着している筋肉・腱の炎症です!別名テニス肘なんていわれています!なぜテニス肘なのか!?バックハンドを打つ時にかかる負荷が肘の外側に強くかかり繰り返し続けているうちに肘の外側が痛くなってしまうことが多く別名テニス肘ともゆわれるようになりました。ただ、テニスをしていないからテニス肘にならないとは限りません!繰り返し使いうということがポイントなので、料理人・裁縫・検品・など手をよく使うお仕事をされている方に多いです!!

外側上顆炎は一度なると続くことが多いです!それはなぜか!?手は休めることがなかなかできないということが一つと、肘、腕の筋肉はそれほど強くなく疲れやすいことがあげられます!ですので、痛みがでた場合は早めに適切な治療とサポートをしてあげることが大切です!

もし、外側上顆炎(テニス肘)でお悩みの方はお早めにご相談下さい!!!

                           日常鍼灸整骨院


GW 終!!

おはようございます!!

GW!最大10連休!!が終わりましたね!!10連休とはどんな感じなんでしょうか!?体験したことがないのでわかりません( 一一) 休みの長さは会社や職業により様々と思いますが、楽しく、又はのんびり過ごしリフレッシュされましたでしょうか!? リフレッシュできれば長さや過ごし方は関係ないですね自分に合った過ごし方が一番と思います!

さて、リフレッシュの内容も様々です。心は楽しく過ごしリフレッシュしたけどその分身体はちょっと疲れた、ゆっくりしすぎて身体がなまってしまったなんて方も多いのではないですか?今週は休み明けで気持ちと身体を日々の状態に合わせていく時間です!疲れを感じる、身体の調子が上がらないと感じる方は一度ご相談下さい!!

初日から雨で少し気が落ちそうですが、、、頑張っていきましょう(^^)

その他の症状でお身体でお悩みの方もお気軽にご相談お待ちしています!

                               日常鍼灸整骨院

 


ぎっくり腰 急性腰痛の原因

どうして痛くなるのか?

まず1つ
筋肉の慢性疲労です。ぎっくり腰は突然起こりますが、症状としていきなり表れるだけで、ゆっくりとその原因となるものは進行しています

中腰で荷物を持上げようとした瞬間に激痛が、よろめいてちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間など、日常の中で同じ動作をしても平気だったのに、ある瞬間にぎっくり腰になってしまいます

これは、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労が、あるとき負荷の許容量を超えてしまい、腰痛として発症してしまったと言えます

日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こっています

睡眠不足や栄養バランスが取れていなかったり、運動不足や座りっぱなしの仕事を続けるなどしていると、筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、やがて腰痛を招いてしまっています!!

2つ目に
格の歪み
もあげることができます。私たちの日常は立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事に就いていると、長時間、限られた姿勢でいることが多いと思います

身体の柔軟性がなくなり同じ骨格や筋肉だけを使うことになってしまい

使われている筋肉には負荷がかかり、使われていない筋肉は少しずつ緩んでいき!!こうしたことが筋力のアンバランスを生み出し、骨格の歪みにつながっていきます。

歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉への負荷に変わります。身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、やがて腰痛につながるのです。

3つ目に
いきなりの過負荷高いところから飛び降りた着地の瞬間や、勢いよく振り返った瞬間、横になっていて勢いよく起き上がったときなど、止まっている状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えの時に、腰にいきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。

 

 


足のしびれ

足にくる痺れの原因

①椎間板ヘルニア

骨と骨との間にあるクッションがつぶれ横や後ろに出る病気( ゚Д゚)
その出た椎間板が神経に触れ、腰や足に痛みとしびれが 起こってきます

何年か前までは、椎間板ヘルニアは手術しないと治らないよと言われてましたが、最近では画像での診断が鮮明で、ヘルニアも引っ込んでくることがわかっているので、無理に手術をしないで、保存的な療法で経過観察になる場合も多くあります(^^)/

②脊柱管狭窄症

背骨の後ろに脳から出ている神経が通っていて、その神経の通り道を脊柱管といいます。
その脊柱管が変形して神経の通り道が狭くなり神経を圧迫することで腰や下肢に痛みやしびれが出てくる症状をいいます( 一一)

③腰椎すべり症

背骨は順序良く並んでおりますが、1箇所の背骨がズレることをすべり症といいます。
ほとんどの場合は、腰椎の4番か5番が前(お腹の方に)ズレる
腰椎の前すべり症がほとんどです。

④坐骨神経痛

この坐骨神経痛は病名ではなく症状名なのです。
坐骨神経痛の主な原因は、椎間板ヘルニアが原・脊柱管狭窄症が原因  ・腰椎すべり症が原因で

症状として

  • 腰部・臀部の痛み
  • 太ももの裏や足にかけての痛みや痺れ
  • 特定の運動によって、痺れや痛みが強くなる
  • 痛みや痺れが強く、歩くのがしんどくなる
  • 足に力が入りにくい、脱力感、腰が抜けたような感覚
  • 左右の筋力差
    などがあります

時間の経過とともに軽減していきますと言われてますが、治療は早いにこしたことはないのでご相談ください!

三東


膝の痛み

膝の痛みの6原因

腰 肩 に次いで悩んでいる方の多い膝の痛み

いろんな病名が多すぎて、結局自分がどれにあてはまって、どうすればよい

膝の痛みの原因を、7つご紹介します

1 年齢によるもの

加齢と同時に、立ったり座ったりで日常使われてきた膝の軟骨がすり減ってしまい、クッション機能が劣化

骨同士が接触し膝に直接ストレスがかかり、炎症を起こし、膝が痛む

一度膝に違和感を覚えてしまうと、かばうように行動してしまい、状況を悪化させる

移動機能の低下につながるので、放っておくと運動器症候群になります
運動器症候群とは、運動器の障害により

“要介護になるリスク”の高い状態になることがある

2 筋肉疲労・膝の使いすぎ

スポーツや運動、仕事、生活習慣などで、太ももなど膝まわりの筋肉が疲労して働きが低下すると、膝関節に直接かかる負担が大きくなり、痛みにつながる

長い期間にわたって、スポーツやジョギングなどを行っているケースで、筋肉の疲労が回復されないままトレーニングや試合を続けると、膝を支える筋肉やじん帯への負担が増え、関節軟骨に負荷がかかり続け摩耗を早める原因にもなります。
軟骨がすり減ると、加齢の場合と同じくクッション機能が劣化し、骨と骨とが当たるようになってしまったりして、痛みが出る

今までしていなかった運動によって、普段使われていなかった筋肉が筋疲労を起こし、太ももやふくらはぎ、おしりにいたるまでの筋肉が一時的に硬直
すると、膝まわりの筋肉のバランスが崩れ、膝蓋骨がズレたりして、痛みを引き起こす

子どもに起こる膝痛の“オスグッド”なども身体の使いすぎが原因

 

3 運動不足・筋力の低下

運動のし過ぎの反対、運動不足筋力の低下が原因になることもあります
筋力の低下には、“やせ過ぎ”も含まれてきます

膝の曲げ伸ばしをスムーズに行い、膝への負荷を和らげるためには、太ももの筋肉の正常な働きが必要です。
しかし、運動不足痩せすぎなどによりふとももの筋力が不足したり、筋肉が硬くなっていたりすると、膝関節の柔軟性が失われます。
すると膝が硬くなり、膝の痛みを感じるようになる!!

普通の生活をしていれば、この状態まで筋力が低下することはないと言われていますが、何かのきっかけで膝の違和感を感じた後、膝をかばって生活することでこの状態になってしまうことがあります。

柔軟性のない状態になってしまうと、膝の痛みは慢性の痛みとなり痛み止めも効かず、悪化のサイクルにはまってしまい姿勢も崩れていきます

4 肥満

年齢を重ねると代謝が落ちるので、若いころより太ってしまう方というのは意外と多いのではないでしょうか?
膝には、動きによっては体重の数倍の力がかかる
ランニング時などは、体重の10倍以上の負荷が膝にかかっていると言われており

肥満状態にある体では、膝にかかる負担は大きく
膝の軟骨のすり減りを加速させる大きな要因に( 一一)

5 姿勢

左右どちらかに体重をかけて立ったり歩いたりするような姿勢の癖、O脚、X脚、などが膝の痛みの原因になることがあり
合わない靴が原因で姿勢がゆがんでいくことも

姿勢の歪みは、片方の膝のかたよった関節軟骨のすり減りに関与し
どちらかの膝に痛みが起きれば、かばうのが身体です
姿勢はさらに歪んできます

姿勢の癖に気づいたらできるだけ早く、なおすように努力しましょう

6 病気

膝が痛くなる病気には、リウマチや痛風、腫瘍などの病気があり
下記のような点にあてはまる場合は、病院を受診しましょう。

・痛みに変化があった時
・激しい痛みがある時
・痛みが長引く時
・熱や腫れの症状がある時
・身体の他の部位にも異常があるとき

その他に気になる症状のある時も、自己判断せず、受診しましょう。


骨盤の歪み

骨盤矯正を始めてから妊娠できたという人が増えているようで

理由として矯正によって血流が良くなり、骨盤により圧迫され機能が低下していた子宮や卵巣の働きが活発になったことがいえます!

また女性ホルモンの分泌が正常になり、骨盤周りの筋肉が強化されることによって体全体の新陳代謝が上がり、冷え性の改善にも効果が高い

骨盤矯正をして効果が出ないと思ってる方がいると思います(;_:)

骨盤矯正の意味を勘違いしている人かもしれません。骨盤矯正とは骨を正しい位置に戻すことが目的もありますが、最終的には骨盤周りの筋肉を強化し骨盤をキープできるようにしていかないといけません!

もちろん短期間だけですぐに効果はでません、骨盤矯正をしてもよくない生活習慣をしていればまた歪んでいき、簡単に始められますが、きちんと毎日少しでもやらなければ、効果は期待できません!

まずは自分の悪い癖を知ってそこを重点的に直すこと、できるだけ骨盤矯正を日常生活に取り入れるために自分が気持ちいいと思うエクササイズを指導致します(^^)/

骨盤矯正をきっかけに自分の体を見つめなおしてより良い生活を送りましょう!!


花粉症

つらい花粉症のシーズンがやって来ました(;_:)

毎年この季節が来ると、「あぁ…」

とウツな気分になってしまう方も多いと思います

そんな花粉症を治すに
体質改善をすることが一番の治療法です。

花粉症を治すために東洋医学では、毎日の食生活を見直すことが最も大事なことだと考えられています!!

<東洋医学の思想>
東洋医学は、人は自然の中の一つであり、「自然界の全ての物」とお互いが関係し影響あっており、また人体の内部の仕組みも自然の中の一つと考えています。

花粉症は鼻水やくしゃみ・涙などといった水分が身体から出る症状があります。これは東洋医学的な考え方からすると体内の水分を出して、身体を温めようとする防御反応が働いているために起こる症状だと見ることができ

花粉症の改善として、身体を温める食べ物を取り入れて

体質改善をすることが良い(^◇^)

身体を温める食材

しょうが・ねぎ・ニラ・芋類・りんご・アナゴ・鶏肉・玉ねぎ・にんじん、などがあります。

身体を冷やす食べ物

みかん・トマト・ほうれん草・豆腐・納豆・豚肉・バナナ・アサリ・うなぎ などがあります。

 花粉症の予防や改善を考えている方は、身体を冷やす食べ物はなるべく摂らないようにして、身体を温める食べ物を摂り入れるようにしていくとよいでしょう!!