出産前施術

妊娠中は腰痛に悩まされる方が大変多く、首の痛み
足のむくみ、寝る時に呼吸しずらい、色々な症状がでてきます
あきらめずに早めに施術を受けにいらして下さい。胎児に負担のかからない療法にて対応しています。
むしろ腰痛を我慢して生活する方が、胎児に負担をかけているかもしれませんし、イライラも溜まりストレスで身体に負担が大きくかかります。 
又産後に腰痛になった場合、出産時にゆるんだ骨盤(仙腸関節)が正しく戻っていない場合もあります。
慢性症状になる前に施術を受けてみてください、子供さんも一緒に!!


腰痛やぽっこりお腹の原因も!産後の骨盤底筋、ちゃんとケアしてますか?

「骨盤の歪み」

でも実際は骨自体が歪むわけではなく、出産で開いた骨盤が正しい位置に戻らないズレからくる周りの靭帯や筋肉の不具合と言っていいでしょう。

このズレはわずか数mmでも筋肉に大きく影響して、そのままにしておくと、のちに重い更年期障害になったり、骨盤底筋群のゆるみにより肛門部へ腸が下がったり、膣から腸や子宮が出てしまうなどの原因にも‥
出産は女性にとって最大のデトックスと言われています。安定期に入ったら出産の日までヨガはやって大丈夫。むしろ股関節や骨盤周りを柔らかくしてあげた方が出産後の回復が早いと言われています。
正しくケアすれば、出産前よりも美しい体が手に入るチャンス。そして産後2ヵ月はしっかりと休んで骨盤と子宮が元に戻ろうとする力を邪魔しないようにします(^^)

骨盤矯正や、ストレッチなどいろいろな方法があります、気になった方はご連絡お待ちしております。


疲れは脳から

「すべての疲労は脳の疲れが原因」
 仕事や運動、メンタルの悩みなどを脳はすべて『ストレス』として受け取り、対処するためにさまざまな指令を体に送ります。
ストレスが続くと脳内の処理が増大して活性酸素が発生し、脳が酸化ストレスにさらされ本来の働きができなくなり
そのとき脳は『疲れた』というシグナルを体に送る。
 

疲れない体をつくるためには、脳を疲れさせないことが何より重要
脳の疲労を取る方法は、1番は睡眠を取ること。
外出して光や風、緑に触れる
スポーツドリンクで水分補給
ヨガやストレッチで汗をかかない程度に血流をアップ
お酒は少量 血流を促す程度に

など血流を促すことが大事だといえる!!


寒暖差アレルギー

寒暖差アレルギー

なんだか体調がすぐれない。微熱が続く。そんな経験は

風邪や花粉症と間違われやすいのですが、
実はそれらと異なるもので、気温の寒暖差が影響しているかもです

寒暖差アレルギーとは
その症状
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、咳などの呼吸器系の不調から、
微熱、食欲不振、不眠、疲れやすいなどの体の不調、
イライラするなどの心の不調まで多岐にわたります。

7度で寒いと思ったら、20度で少し暑さすら感じる。そういった寒暖差に体が反応して
体調不良が起こることを寒暖差アレルギーといい

寒暖差アレルギーにかかりやすいタイプ
日常的に運動をしていない人、男性に比べ筋肉量が少なく、
体内で熱を作りずらい成人女性などがなりやすい

人はもともと、寒い時は体温を保持し、暑いときは発散させ、
意識しなくても体温調節できるようになっています。

これは自分でコントロールすることができない、
自律神経の働きによって保たれているのですが、
自律神経がスムーズに対応できる温度差は7度までと

寒暖差が激しすぎると、
自律神経の働きが狂って寒暖差アレルギー

症状が似ていること、シーズンが重なることから、
風邪や花粉症と間違われることも多いようです。

見分け方
鼻水の色が透明、
目の炎症や充血がない、風邪の諸症状があるのに発熱がないなどです。

微熱と発熱で見分けにくいのですが、37.5度を超える熱の場合は、
寒暖差アレルギーでは、なくそのほかの原因を探った方がよさそうです

季節の変わり目に毎年毎年微熱が続いて体調がすぐれないという方は、
寒暖差アレルギーかもしれません。

ジムなどで、身体を動かすなど

運動している瞬間は交感神経がはたらきますが、運動することで自律神経のはたらき自体が高まります。使っていない筋肉を使うと筋肉がほぐれて血行がよくなり、栄養や酸素が行きわたりやすくなりますし、疲労物質や老廃物も排出されやすくなります。体の深部の筋肉もきたえられるので、呼吸器系や循環器系など内臓のはたらきも活発になって、副交感神経がはたらきやすくなります。さらに運動で汗をかくことが増えると「体温調整」という自律神経のはたらきも高まります。

整骨院など

「眠くなる」のは「しっかりと副交感神経に切りかわった証拠」です。

不調や疲労をかかえている人の共通点は、体がガチガチに固くなっているために、体を回復する役割である「副交感神経」が十分にはたらけていない

筋肉をほぐせば、しっかりと副交感神経に切りかわってぐんぐんと元気になります。なので、整体もマッサージもアロマも“筋肉をほぐすこと”から始めるのも

食べ物や運動など生活の中で副交感神経をはたらかせる方法はありますが、もっとも効果的な方法が全身の筋肉をほぐすことではないでしょうか

「眠くなる」のは「しっかりと副交感神経に切りかわった証拠」


半月板損傷!!

こんにちは!!

今回は膝の半月板損傷についてお話したいと思います!!

半月板は繊維軟骨でできていて、太ももの骨と脛の骨の間で外側と内側に分かれクッションの役割をしています。損傷の多くの原因は膝に対する負荷が増えた時に損傷するか、強い外力によって起こってしまう事が多いです。また、損傷とは違いますが加齢により半月板が擦り減りクッションの役割が弱くなり膝痛を起こすことがあります。

損傷するとどうなるか!?痛み、違和感を感じ、損傷が大きいとクリック音、ロッキング(伸びきらない)、損傷した線維軟骨の断片が挟まり引っかかりが起こる、水がたまる、靭帯に影響がある場合は血液も溜まります。痛みで方向ができない場合もあります。

半月板損傷の治療ですが、急性期・痛み腫れが強い場合まずはその症状を取ることから始めますが、その後は周りの筋肉を緩め、損傷で起きた膝関節の可動域低下の改善・アライメント(骨のバランス)改善をおこないます。損傷して痛みが長引いた場合などは筋力の低下が起こる可能性が高いので筋力アップのトレーニングもおこないます。半月板の損傷度・損傷後の症状の状況により手術する事もありまりますが、術後はリハビリがありますので治療内容としては保存療法の治療内容+手術となると思っていてください。それは、手術は痛みの原因の元を取り除くのですが、デメリットとしてその後の炎症、安静期間が長引くことにより可動域の低下・筋力の低下は免れません。ですので、保存療法の内容でおこなう治療方法は必要になります。

半月板の損傷は歩行や立ったり座ったりする時など日常生活にとても辛い影響を与えます。また、治療が不十分な場合、その後に痛みの再発や、年齢が上がた時にも影響してきます。治療は積極的に受けしっかり治していきましょう。

現在、半月板損傷でお悩みの方!又、変形性膝関節症、靭帯損傷、捻挫、など膝の痛みでお悩み方一度当院にご相談ください!!

 


高齢者の腰の痛み圧迫骨折かもしてません!!

こんにちは!!

最近腰痛で通院される高齢者の患者様が増えてきました。腰痛といっても痛みを出している原因は筋肉・神経・関節・骨と様々あり、今回はその骨の部分についてお話したいと思います。

圧迫骨折!!聞いた事がある方はいらっしゃると思います。圧迫骨折になってしまう原因としては骨がもろくなり自分の体重を筋肉・骨でしっかし支えられなくってしまった結果、骨に負担がかかり過ぎてしまい骨が潰れてしまう事で起こります。また、骨粗鬆症の方は特になりやすいです。女性は閉経後骨がもろくなりやすいので注意が必要です。

現在腰痛でお悩みの方!以下のチェック項目に該当する方は要注意です

1.腰・背中の痛み方が少し違う

2.痛みが1週間近く続いている

3.起き上がる時に痛みが増す

4.寝返りを打つと痛みが増す

5.前かがみになると痛みが増す

6.歩いていると痛みが増してくる

7.安静にしていると痛みがやわらぐ

8.軽く背中・腰をたたくと響いてくる感じがする

該当する方は圧迫骨折の疑いがありますので一度検査を受けた方がいいと思います!

また、この症状が起こる前に尻もち、重い物を運んだ、などがある方は更に要注意です。

圧迫骨折の治療法は基本的には保存療法です!ギブスやコルセットで固定し、安静をして骨が癒合するのを待ちます。電気療法や超音波療法で痛みの緩和と骨癒合を促す治療を入れていくのも良いと思います。痛みが強く続く場合は鎮静剤を投与してくれます。保存療法で骨の癒合が悪かったり痛みが続く場合は手術となるようです。

治療をしないとどうなるのか、

・徐々に腰が曲がってしまいます。

・骨が曲がることによって姿勢が悪くなり日常生活動作がきつくなり、その結果慢性腰痛、新たに頚・肩・膝の痛みが出てくる可能性があります。

・放置したことにより骨折したところに負荷がかかり続け更に状態が悪くなり、神経を圧迫し腰・足に神経症状を発症する可能性があります。

・状態の悪化で最悪の場合寝たきりになってしまう方もいらっしゃいます。

高齢者だから腰ぐらい痛くなるとか、安静にしていたらそんなに痛くないから、病院に行くのが面倒くさい、など思わず腰の痛みを抱えている方はしっかり検査をして治療しましょう。状態がわかれば治療方法も確定し骨の状態でどれだけ良くなるかなどの判断もできるようになります。検査と正しい治療で痛みのない日常を過ごしましょう。

 

 

 


ガングリオン!!とは!?

こんにちは!!

皆さん、ガングリオン!ってご存知ですか!?あまり聞きなれない思いますが、特に関節周りや腱鞘の周辺に米粒大~ピンポン玉ぐらいの腫瘤で柔らかい物から硬い物まであり症状としては無症状な事が多いです。ですが、関節周りは神経の束が多くその近くで発症し神経に触れると痺れや運動障害を起こします!

原因ですが、実のところはよくわかっていません!例えば多く手を使う仕事などをしているから起こるわけでもありません。手に発症することは多いですが、骨や筋肉・神経とガングリオンは身体の至るとこにできます。発症後その部分を多く使うと腫瘤が大きくなってしまうことがありますがこれも必ずではありません。病態は、関節液や腱鞘の潤滑油である滑液がガングリオン袋に濃縮されゼリー状になります。

診断は、腫瘤に注射をしてゼリー状の内容物が出てくるとガングリオンと診断します。

治療法としては、症状がない場合は放置しても問題はありませんが、痛み、痺れがある場合、保存療法としてガングリオンに注射をして内容物を吸引します。また、ガングリオンに直接力を加え押し潰す方法もあります。これらの方法でも、またすぐ再発してしまう場合がありますのでその場合は手術をしてガングリオン袋事態を取りだします。手術をしても再発の可能性はあるようです。

無症状であるガングリオンですが、現在腫瘤ができてしまい心配の方は一度医療機関で確定診断を受けることをオススメいたします。

 

 


寒暖差!!注意点!!

こんにちは!!

2月も残すところ後5日!新年になりもう2か月経つのかと思うと少し怖く感じています。まだまだ寒い日が続きますが、先週は少し春のような気温になりとても過ごしやすい日々がありましたが、今日はとても寒いです(>_<)冬に戻りました。辛い!!!このような強い寒暖差が起こると身体は変調を起こしやすくます!頭痛・肩こり・めまい・疲労感・血圧上昇・などです。これは自律神経が過剰に反応して身体のリズムが乱れてしまうのが原因です。自律神経のリズムが崩れ過剰に働くと動きたい時に疲れを感じ、休みたい時にうまく身体が休まりません。その影響で頭痛や疲労感などの変調を感じてしまうのです!では、どのようにしてリズムを崩さないようにするか!? 温かい食・住が大切です!

1・食では、温かい食事、温まる食材を食べる事です!身体を作るのは食なので、身体の中から温まる食事を中心に取り、ショウガなど身体が温まる食材を1日1食は取った方が良いですね。また、しっかり噛むことも大切です。咀嚼沢山することで、内臓機能が働き内臓脂肪を燃焼させるので身体の中から熱が産生されやすくなります!

2・住では、入浴です!入浴では、温熱作用・水圧作用・浮力作用があり身体の巡り良くします。入浴法は38度~40度のお湯で肩までしっかり浸かることをオススメします。また、炭酸ガス入りの入浴剤をいてることにより血管の拡張が早まり身体がより早く温まり入浴効果が上がります。

1・2をうまく取り入れ自律神経のリズムを整え、もう少し続く強いこの寒暖差をうまく乗り切り暖かい春を迎えましょう(^^)

身体の痛み・お悩みがある方はお気軽にご相談ください!


交通事故治療!!自賠責保険で知っておくこと!!

こんにちは!

今回は交通事故治療で知っておきたい事についてお話していきたいと思います。

不運にも交通事故に遭われた方が不安なく治療をして、更に続けていくためにまずは交通事故治療の保険内容を知っておく必要があります。

1. 自賠責保険が適用であれば事故負担額は0円で治療することができます。 

     更に、交通費・休業補償も補償されます。                   休業補償原則1日5700円 また日割りの給与がこれを超えそれを証明できる場合、19000円を限度に支払われます。

交通費、公共機関、自家用車のガソリン代・パーキング代、タクシー代など通院に必要な交通費が支払われます。

2. 1日の治療で4200程度の慰謝料が支払われます。              交通事故により受けた患者様の精神的苦痛に対する慰謝料です。治療期間・治療日数により計算されます。

3. 病院に受診しながらの通院・併院・転院も可能です。

4、弁護士特約                                 交通事故治療を進めていく上で、患者様が辛く感じてしまうのが保険会社との交渉です。交通事故治療の交渉は肉体的・精神的にも悪い状態で話さなければならず、なかなかうまくできません。弁護士特約は任意保険の特約になりますが加入していれば規定以内の弁護士費用はゼロになり、保険会社との交渉をすべてお任せすることができます。

自賠責保険の治療で以上4つはまず知っておきたい事です!4つの内容をしっかり把握して、その後の治療や慰謝料など受けるべき権利受けて少しでも安心して治療ができるようにしましょう。

交通事故は過失割合で揉める事も多く、色々なケースがあり複雑です。また、今回は自賠責保険のお話でしたが大きな事故に遭われて自賠責保険だけですと更に大変なことになる可能性がありまう。遭わないことが一番ですがもしもの時の為に少し知ってい置くことが必要ですね。

 

今、交通事故でお悩みの方・お聞きしたい事がある方はなんでもお気軽にご相談ください。

             日常鍼灸整骨院

 


寒い時要注意!増える脳卒中。

先週から凍える寒さが続いています。体調は大丈夫でしょうか!?

寒い季節の怖い病気はとは、、それは、脳卒中です。脳卒中とはクモ膜下出血・脳内出血・脳梗塞の総称としてと呼びます!

なぜこの寒い時期が怖いかというと、寒さの影響で、身体の体温を守る為、交感神経が活発に働き血管を収縮して血圧を高めます。また、急な環境温度変化、急ぐ・慌てる、などでも血圧は上がります。特に危険なのが朝起床~3時間とお風呂に入る時です。朝は時間もなく慌ただしく動く人が多く、お風呂は服を脱ぎ寒い浴室から暖かい湯船に入るとので急激な温度変化があります。実際にこの二つの要因んで脳卒中を発症している方が多いと統計が出ています!

脳卒中になりやすい方。危険因子!

1・高齢者・男性  

2・生活習慣病 高血圧・高脂血症・糖尿病・ストレス・喫煙・多量の飲酒・脱水・肥満

血圧は 下 90 上 140 の数値に常にある方は要注意です!

発症してしまうと様々な後遺症が残る可能性があります。

手足の不自由・片麻痺・言語障害・失語障害

重症度・早期治療・などで症状の出方は変わり、その結果後遺症がどの程度残ってしまうかが変わってきます。

最近では若い方、30代・40代の方でも若年性脳卒中を引き起こし、その中には女性の方も多くなっています。女性の社会進出が背景にありるのかもしてません。危険因子では高齢・男性と書きましたが今では男女年齢関係なくいつ自分がなるかもしてないと思い危険因子の2の内容にならないように注意しないといけないと思います。

まだ1月中旬、2月も寒い日が続くと思います。寒さ対策や特に急激な温度変化・暴飲暴食に注意して寒い時期を乗り切りましょう。