腰痛やぽっこりお腹の原因も!産後の骨盤底筋、ちゃんとケアしてますか?

「骨盤の歪み」

でも実際は骨自体が歪むわけではなく、出産で開いた骨盤が正しい位置に戻らないズレからくる周りの靭帯や筋肉の不具合と言っていいでしょう。

このズレはわずか数mmでも筋肉に大きく影響して、そのままにしておくと、のちに重い更年期障害になったり、骨盤底筋群のゆるみにより肛門部へ腸が下がったり、膣から腸や子宮が出てしまうなどの原因にも‥
出産は女性にとって最大のデトックスと言われています。安定期に入ったら出産の日までヨガはやって大丈夫。むしろ股関節や骨盤周りを柔らかくしてあげた方が出産後の回復が早いと言われています。
正しくケアすれば、出産前よりも美しい体が手に入るチャンス。そして産後2ヵ月はしっかりと休んで骨盤と子宮が元に戻ろうとする力を邪魔しないようにします(^^)

骨盤矯正や、ストレッチなどいろいろな方法があります、気になった方はご連絡お待ちしております。


寒暖差アレルギー

寒暖差アレルギー

なんだか体調がすぐれない。微熱が続く。そんな経験は

風邪や花粉症と間違われやすいのですが、
実はそれらと異なるもので、気温の寒暖差が影響しているかもです

寒暖差アレルギーとは
その症状
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、咳などの呼吸器系の不調から、
微熱、食欲不振、不眠、疲れやすいなどの体の不調、
イライラするなどの心の不調まで多岐にわたります。

7度で寒いと思ったら、20度で少し暑さすら感じる。そういった寒暖差に体が反応して
体調不良が起こることを寒暖差アレルギーといい

寒暖差アレルギーにかかりやすいタイプ
日常的に運動をしていない人、男性に比べ筋肉量が少なく、
体内で熱を作りずらい成人女性などがなりやすい

人はもともと、寒い時は体温を保持し、暑いときは発散させ、
意識しなくても体温調節できるようになっています。

これは自分でコントロールすることができない、
自律神経の働きによって保たれているのですが、
自律神経がスムーズに対応できる温度差は7度までと

寒暖差が激しすぎると、
自律神経の働きが狂って寒暖差アレルギー

症状が似ていること、シーズンが重なることから、
風邪や花粉症と間違われることも多いようです。

見分け方
鼻水の色が透明、
目の炎症や充血がない、風邪の諸症状があるのに発熱がないなどです。

微熱と発熱で見分けにくいのですが、37.5度を超える熱の場合は、
寒暖差アレルギーでは、なくそのほかの原因を探った方がよさそうです

季節の変わり目に毎年毎年微熱が続いて体調がすぐれないという方は、
寒暖差アレルギーかもしれません。

ジムなどで、身体を動かすなど

運動している瞬間は交感神経がはたらきますが、運動することで自律神経のはたらき自体が高まります。使っていない筋肉を使うと筋肉がほぐれて血行がよくなり、栄養や酸素が行きわたりやすくなりますし、疲労物質や老廃物も排出されやすくなります。体の深部の筋肉もきたえられるので、呼吸器系や循環器系など内臓のはたらきも活発になって、副交感神経がはたらきやすくなります。さらに運動で汗をかくことが増えると「体温調整」という自律神経のはたらきも高まります。

整骨院など

「眠くなる」のは「しっかりと副交感神経に切りかわった証拠」です。

不調や疲労をかかえている人の共通点は、体がガチガチに固くなっているために、体を回復する役割である「副交感神経」が十分にはたらけていない

筋肉をほぐせば、しっかりと副交感神経に切りかわってぐんぐんと元気になります。なので、整体もマッサージもアロマも“筋肉をほぐすこと”から始めるのも

食べ物や運動など生活の中で副交感神経をはたらかせる方法はありますが、もっとも効果的な方法が全身の筋肉をほぐすことではないでしょうか

「眠くなる」のは「しっかりと副交感神経に切りかわった証拠」


ガングリオン!!とは!?

こんにちは!!

皆さん、ガングリオン!ってご存知ですか!?あまり聞きなれない思いますが、特に関節周りや腱鞘の周辺に米粒大~ピンポン玉ぐらいの腫瘤で柔らかい物から硬い物まであり症状としては無症状な事が多いです。ですが、関節周りは神経の束が多くその近くで発症し神経に触れると痺れや運動障害を起こします!

原因ですが、実のところはよくわかっていません!例えば多く手を使う仕事などをしているから起こるわけでもありません。手に発症することは多いですが、骨や筋肉・神経とガングリオンは身体の至るとこにできます。発症後その部分を多く使うと腫瘤が大きくなってしまうことがありますがこれも必ずではありません。病態は、関節液や腱鞘の潤滑油である滑液がガングリオン袋に濃縮されゼリー状になります。

診断は、腫瘤に注射をしてゼリー状の内容物が出てくるとガングリオンと診断します。

治療法としては、症状がない場合は放置しても問題はありませんが、痛み、痺れがある場合、保存療法としてガングリオンに注射をして内容物を吸引します。また、ガングリオンに直接力を加え押し潰す方法もあります。これらの方法でも、またすぐ再発してしまう場合がありますのでその場合は手術をしてガングリオン袋事態を取りだします。手術をしても再発の可能性はあるようです。

無症状であるガングリオンですが、現在腫瘤ができてしまい心配の方は一度医療機関で確定診断を受けることをオススメいたします。

 

 


寒暖差!!注意点!!

こんにちは!!

2月も残すところ後5日!新年になりもう2か月経つのかと思うと少し怖く感じています。まだまだ寒い日が続きますが、先週は少し春のような気温になりとても過ごしやすい日々がありましたが、今日はとても寒いです(>_<)冬に戻りました。辛い!!!このような強い寒暖差が起こると身体は変調を起こしやすくます!頭痛・肩こり・めまい・疲労感・血圧上昇・などです。これは自律神経が過剰に反応して身体のリズムが乱れてしまうのが原因です。自律神経のリズムが崩れ過剰に働くと動きたい時に疲れを感じ、休みたい時にうまく身体が休まりません。その影響で頭痛や疲労感などの変調を感じてしまうのです!では、どのようにしてリズムを崩さないようにするか!? 温かい食・住が大切です!

1・食では、温かい食事、温まる食材を食べる事です!身体を作るのは食なので、身体の中から温まる食事を中心に取り、ショウガなど身体が温まる食材を1日1食は取った方が良いですね。また、しっかり噛むことも大切です。咀嚼沢山することで、内臓機能が働き内臓脂肪を燃焼させるので身体の中から熱が産生されやすくなります!

2・住では、入浴です!入浴では、温熱作用・水圧作用・浮力作用があり身体の巡り良くします。入浴法は38度~40度のお湯で肩までしっかり浸かることをオススメします。また、炭酸ガス入りの入浴剤をいてることにより血管の拡張が早まり身体がより早く温まり入浴効果が上がります。

1・2をうまく取り入れ自律神経のリズムを整え、もう少し続く強いこの寒暖差をうまく乗り切り暖かい春を迎えましょう(^^)

身体の痛み・お悩みがある方はお気軽にご相談ください!


免疫力を高める食材!!

こんにちは!!

風邪を引いた・引いていた患者様急増です!100%防ぐことはできませんが、できる限りの予防をして防いでいきましょう。今回は、食を考え免疫力を上げてくれる食材をいくつか紹介したいと思いま。

まず1つ目

ヨーグルト です!ヨーグルトにはビフィズス菌や乳酸菌といった善玉菌が豊富に含まれています。身体の免疫細胞の7割は腸の中に存在していてその中で善玉菌はIgAを増やす重要な役割をはたします。IgAはウイルスを攻撃する細胞です。なので、腸内環境を整え善玉菌を増やすことにより免疫力が上がることになります。しかし、乳酸菌は時間がたつと排出されてしまいます!ですので、免疫力を上げ良い状態をキープするには毎日摂取して常に体内に乳酸菌が残っている状態を作る必要があります!

2つ目

納豆 です!納豆には納豆菌が存在しその役割は善玉菌を増やしてくれます!また、納豆キナーゼには抗菌作用がある為、感染症予防にも役立つといわれています!

3つ目

玉ねぎ・ニンニク・バナナ です!この三種類には、オリゴ糖が含まてています!オリゴ糖は乳酸菌のエサになり、乳酸菌を増殖させます!乳酸菌が増殖すると善玉菌が増殖するので腸内環境に役立つわけです。

2月15日今日から金曜日までの3日間は少し暖かくなるみたいですが、土曜日からまた寒くなります!身体の免疫力を上げる食材を摂取し体調管理に注意して暖かくなる春までもう少し頑張りましょう!!


インフルエンザ猛威!!更に要注意!!

こんにちは!!体調はいかがでしょうか!?

全国各地でインフルエンザが猛威を振るい始めています!!年末年始が終わり仕事が始まり人が流動的に流れ始めたと同時に拡散していくようで、1病院に対して10人以上のインフルエンザ患者がいるそうです!厚生労働省では1月末~2月上旬にかけてが要注意と発表しています!また、インフルエンザA型 B型とあり早くにA型にかかりこの時期になりB型にかかってしまう方もいるそうです。

一度の冬に二度もインフルエンザかかってしまうのはとても辛いですね。予防接種も型があるのですべてに対して効果は無いようで、違う種類の型を感覚をあけて打たなければいけないみたいです。正直そこまでしないといけないのか、、とも思ってしまいます(>_<)

ですが、かかると本当に辛い!なのでやはり基本の手洗いうがい、マスク、お風呂に入り体温上昇で免疫力上昇、栄養、睡眠、など自分でできる体調管理をして予防対策に力を入れていきたいと思います。

2月に入りました。春まで後少し、インフルエンザの猛威や寒い日が続きます頑張っていきましょう(^^)

 


寒い時要注意!増える脳卒中。

先週から凍える寒さが続いています。体調は大丈夫でしょうか!?

寒い季節の怖い病気はとは、、それは、脳卒中です。脳卒中とはクモ膜下出血・脳内出血・脳梗塞の総称としてと呼びます!

なぜこの寒い時期が怖いかというと、寒さの影響で、身体の体温を守る為、交感神経が活発に働き血管を収縮して血圧を高めます。また、急な環境温度変化、急ぐ・慌てる、などでも血圧は上がります。特に危険なのが朝起床~3時間とお風呂に入る時です。朝は時間もなく慌ただしく動く人が多く、お風呂は服を脱ぎ寒い浴室から暖かい湯船に入るとので急激な温度変化があります。実際にこの二つの要因んで脳卒中を発症している方が多いと統計が出ています!

脳卒中になりやすい方。危険因子!

1・高齢者・男性  

2・生活習慣病 高血圧・高脂血症・糖尿病・ストレス・喫煙・多量の飲酒・脱水・肥満

血圧は 下 90 上 140 の数値に常にある方は要注意です!

発症してしまうと様々な後遺症が残る可能性があります。

手足の不自由・片麻痺・言語障害・失語障害

重症度・早期治療・などで症状の出方は変わり、その結果後遺症がどの程度残ってしまうかが変わってきます。

最近では若い方、30代・40代の方でも若年性脳卒中を引き起こし、その中には女性の方も多くなっています。女性の社会進出が背景にありるのかもしてません。危険因子では高齢・男性と書きましたが今では男女年齢関係なくいつ自分がなるかもしてないと思い危険因子の2の内容にならないように注意しないといけないと思います。

まだ1月中旬、2月も寒い日が続くと思います。寒さ対策や特に急激な温度変化・暴飲暴食に注意して寒い時期を乗り切りましょう。


 初雪!!   

こんにちは!

初雪が降りましたね!めちゃくちゃ寒いです(>_<)

昔は雪が降ると少し気持ちが嬉しいような気がしていましたが、今ではその気持ちは忘れてしまい唯々寒いと思うようになりました。年齢を感じます、、、

この寒さは今週は続き、おそらく今月・来月と続くのでしょう!今から春が待ち遠しいです!

インフルエンザも全国的に警戒・警報状況が続いています!兵庫県は警戒レベルみたいですが油断はできませんね!電車の中や、お店の中でも咳やくしゃみをしている方を多く見かけます。また、患者さんでもインフルエンザにかかり予約のキャンセルなどもあります。予防接種を受けた方・受けてない方も一番の対策はしっかりした手洗い・うがいのようですのでしっかり予防しましょう!また、体温の低下は免疫力を低下さえせてしまうので防寒とお風呂などでしっかり身体を温めて下さい!

まだまだ、雪が降り続きそうです!寒さに負けず頑張りましょう!

お身体のことでお悩みの方は気軽にご相談ください!

                              日常鍼灸整骨院


寒さが一段と増してきました。 健康管理大丈夫ですか!?

こんにちは!ここ最近、寒さは一段と厳しくなり10度を切ることが多くなってきました。皆さん健康管理は大丈夫でしょうか!?

この時期の一番怖い事!それは循環器系の病気ですね!心筋梗塞、脳梗塞です!寒い時期は身体の体温を外に逃がさないようにもともと血管は収縮しています。収縮するということは血管が縮まる状態になるので血圧が高くなり血管への負担は上がります。もともと血管・循環器系に疾患がある方、高齢の方は寒さが危険因子となってしまうわけです。

特に注意する時として

・寒い室外に出た時

・暖かい部屋からトイレ・脱衣所などの寒いところへ移動した時

・熱いお風呂に入った時

・夜間・早朝トイレに行くときなど

基本は急な温度変化を避けるということですね。家の中の移動ですべてをこなすことはとても難しいですが、少し気をつけることで危険因子は防ぐことができます!何回も何年も繰り返してきた寒い季節ですが少しの注意で防ぐことができますので2017年の冬も健康で暖かい季節を迎えましょう!!


年末年始 診療日・休診日のお知らせ!!

皆さん、今年も残すとことあと少しですね!当院が開業して1年半がたち本当に1年が早く感じます!1年半で多くの患者さんに当院を選んで頂きとても感謝しています。これからも更にレベルアップして皆さんに喜んでいただける院になるよう努力していきたいと思いますので今後とも日常鍼灸整骨院をよろしくお願いいたします。

年末年始 診療日・休診日のお知らせです!

12月30日  通常診療

12月31日  休診日

1月1日    休診日

1月2日    休診日

1月3日    休診日

1月4日    通常診療

となります。ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。

では皆さん、良い年末年始と良いお年をお迎えください。